皆さま、お久しぶりです!
いよいよ夏本番って感じの今日この頃ですね!
ムラムラも本番を迎えている方もいらっしゃることでしょう。
夏はやっぱり男の肉体をぶつけ合い絡ませ合うプロレスっすよね!
休止前にメッセージを下さった
ブルーカレーパン様、さぶろーた様、ライフセーバー様、オナ禁スイマー様、りねん様、
s様、たか様、ワカメ様、健太様、sonic様、ダンディ様、しかやま様、
お返事もせず失礼致しました。
さてさて今回、ムラムラを解消してくれるレスラーは、
ビセンテ・ビローニ。
「100%ルチャ!」という番組で長きに渡りトップ・レスラーの座についていた選手です。
惚れ惚れする筋肉美ではありますが、ロン毛にロンタイ!
およそ管理人の趣味とは言い難い彼ですが・・・・
彼のやられ、というか敗北劇がたまらなくいいんですよ~!
「100%ルチャ!」という番組は、人気のあるレスラーが必ず勝つという構成にはなっておらず、
どちらが勝つか解らないところがよいところです。
しかも人気レスラーが結構無様な敗北を晒すことがあって、抜きどころ満載なんすよ!
特にこのビローニ選手の負けっぷりはいい!
ちびっ子人気ダントツの彼。
絵に描いたようなヒーローっぷりで強敵を次々と倒していく姿はまさに子供の夢。
だからこそ負け試合の衝撃度、悲壮感が増すのでしょう。
ヒーロー敗北のあのなんともいえないショックは、管理人を激しく勃起させてやみません。
彼のエロエロの敗北劇の中でも、特に屈辱度が高い試合を紹介します。
その年最後のビッグ・イベント、スターレスラーの勝ち抜き戦が行われたのは12月27日だった。
現チャンピオンのビローニはラ・マーサなどの強敵を倒し、決勝の舞台に勝ち上がった。
そして決勝の相手として同じく勝ち上がってきたのはラ・プリモだった。
これまで度々ビローニの試合に乱入しては悪辣な妨害行為を行ってきたプリモ。
年末の大イベントという舞台で、とうとう因縁の決着を果たす時が来た。
正義のヒーローが悪を成敗して迎える大団円。
誰もがそういうシナリオを思い浮かべた。
プリモの若い大胸筋がの張りが、チャンピオンのそれを上回っていることに気付きもせずに・・・・・
序盤から飛ばすビローニ。
ちびっ子の大歓声がヒーローのファイトを後押しする。
「ビローニ!ビローニ!」
悪にトドメをささんとコーナーから華麗にダイブするビローニ。
ところが、間一髪でプリモがひらりと身をかわした。
自らがセッティングした机に自爆するヒーロー。
ビローニはあまりのダメージに立ち上がれない。
悪のマッチョ・ボディーに艶が戻った。
黒タイツの股間をエロく隆起させた若いヒールが、チャンピオンを机に横たえる。
そして、悪のフライング・ボディープレスが完璧に決まってしまう。
自分が失敗した技を、格下から逆に食らってしまうとは・・・
ビローニの精神的・肉体的ダメージはいかばかりか・・・!?
リング下で繰り広げられる悪によるヒーローの公開リンチ。
ちびっ子ファンのまさに目も前で、正義の赤タイツが蹂躙される。
ロングタイツとは言え、股間の膨らみもケツの割れ目も露わな姿。
手の届きそうな至近距離で甚振られる半裸のヒーローは、子供たちの目にどう映っているのだろう・・・・
悪の限りを尽くすプリモの筋肉はパンパンに膨張し、硬く隆起した乳首が躍動する大胸筋をさらに野性的にする。
股間の黒い盛り上がりが〝強い男〟を強調する。
誰の目から見ても若いヒールの強さは圧倒的だった。
ヒーローが殺される・・・・・・!?
半失神状態のチャンピオン・ビローニ。
遠くなる意識を、こだまのようなちびっ子ファンの声援が引き戻す。
「ビローニ!ビローニ!ビローニ!・・・・・・・・・!」
そして奇跡が起こった。
ヒーローが子供たちの声援で蘇り、悪に猛然と立ち向かっていったのだ。
重量のある舞台セットを叩きつけ、椅子で悪の脳天をたたき割る。
やられたらやり返す!倍返しだ!(一昨年ぐらい?)
リングに戻ると正義の鉄槌が炸裂する。
大歓声!狂喜の会場!
しかし・・・・
ビローニの肉体はとうに限界を超えていたのだ・・・・
今日のトーナメントで強敵を相手に酷使した肉体。
それに若いプリモの凶暴なまでの攻め。
ベテラン・チャンプはプリモのタックルによって再びリング下にたたき落とされた。
「ビローニ!立ち上がって!」
悲鳴のようなちびっ子ファンの叫びは届いただろうか?
ヒーローの消耗ぶりに、勝ちを確信したプリモは余裕のポーズ。
黒いタイツのケツが憎らしいほどにブリブリとリング上を闊歩する。
「おまえらのヒーローさんの、これ以上ないほど無様な敗北を見届けるがいい!」
クッションを外したコーナーに、ビローニの頭部を叩きつけるプリモ。
それは何度も何度も繰り返された。
虚ろになっていくチャンピオンの眼・・・・・
絶叫する会場・・・・・
「もうやめろ!やめてくれ・・・・」
会場の大人たちは、絶望的な闘いに晒されるヒーローの姿をこれ以上子供たちに見せたくなかった。
「わかったよ。もう終りにしてやるぜ。」
もはや焦点を結ばない眼のチャンピオンに、プリモは必殺技の喉輪落としを極めようとした。
「あ・・ダメだ・・・それを喰らったら・・・・ビローニ!」
子供たちの悲鳴の中、完璧な喉輪落としでリングに叩きつけられたビローニ。
ピクリともしない赤タイツ。
王者失神か・・・・!?
プリモは戦闘不能のチャンピオンを踏みつける。
王者が踏みつけフォールでの敗北・・・・!?
あまりの衝撃的な光景に目を疑う会場。
「ちょっと待った!」
カウントするレフェリーを止めたのはプリモだった。
「このヒーロー気取りには恨みが積りに積っているんでね。まだまだ終わらせないぜ。」
敵によるフォール・カウントの取りやめ。
ヒーローがこんな屈辱に晒されるなんて・・・・!
失神状態なのか木偶のように動かないビローニを、プリモは晒し物のようにリングに叩きつける。
呆然とする子供たち。
会場中に響き渡る悲鳴の中、王者ビローニはリングに叩きつけられ、這いつくばる。
より強い男に葬り去られんとする男の姿。
強者である男の黒い隆起の逞しさ、敗者たらんとする男の赤い布に覆われたエロティシズム。
この闘いは子供たちに何を伝えただろう・・・・?
トドメのブレインバスターが哀れな王者をリングに沈める。
スリーカウントが入る瞬間、プリモの括約筋には力がこもり、黒タイツに鮮明なスジを刻ませた。
そしてビローニはアンダータイツの中に潮を噴いたに違いない。
自分を組みふせるプリモの圧倒的な〝男力〟に数々の猛者と闘ってきたビローニが反応しない筈はないからだ。
駆け付ける医療班。絶句する実況アナ。
勝ち誇る筋肉野郎。息も絶え絶えな赤タイツ。
ショックに言葉もない子供たち。
信じていたヒーローが負けた・・・・!
しかも完全敗北。
悪が高らかにチャンピオンベルトを掲げる姿に、男の子は『男の世界』を垣間見てしまったことだろう。
ようやく意識を取り戻したビローニは打ちひしがれていた。
負けた自分になおも声援を送ってくれる子供たちの声が耳に痛い。
「ビローニ!ビローニ!・・・・・!」
期待に応えられなかった・・・・・夢を打ち砕いてしまった・・・・・・
そして・・・・なによりもプリモの『男』に反応してしまった自分・・・・・
俺はプリモに痛めつけられながら、実は陶酔していなかったか!?
奴の黒タイツの股間に魅せられてしまっていなかったか!?
プリモはボロボロのビローニをさらに落としめんと、ベルトを見せつけに来た。
だが、本当に見せつけたかったのはベルトではない。
肉体だ。
「どうだ。お前を打ち負かしたこのボディーは!お!?美しいだろ?逞しいだろ?はははっ!」
新王者のはち切れんばかりの筋肉、そして圧倒的な股間の盛り上がりに、ビローニは眩暈を覚えた。
崩れ落ちる元王者。
「痛めつけている時のお前の声と表情、最高だったぜ。ヨガってたんだろ?ははははっ!」
・・・悟られていた・・・!?
ビローニは屈辱感の激流に飲み込まれ、もう立ち上がることは出来なかった。
それは、赤いロングタイツを引きちぎらんばかりにいきりたった自分の『男』のせいでもあった。
涙にくれる男の子。
彼は今夜、一歩『男』に近づいた・・・・・
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情操教育?ではでは。
夏バテに負けずがんばりましょう!