屋外ハッテンスポットに現れた中年男。
年甲斐もなくそんな場所に来たのには理由があった。
「ヒーローをズタボロに甚振りたい。」
そんなセリフを掲示板に見つけたからだ。
もはや枯れたはずの男の情欲に火がつく。
(やられたい…)
人気のない河川敷で競パン姿になる。
衰えた肉体への羞恥心に、隠微な欲望が勝った。
(さあ、どこから来るんだ?)
「うっ!」
突如、股間に命中した石に、男は悶絶する。
「ああっ…!」
いきなりの究極性感攻撃に、護岸のコンクリの上で悶える男。
「卑怯だぞ!姿を見せろ!」
言葉とは裏腹に、さらなる責めへの期待にゾクゾクしながら男は中洲に踏み込む。
荊の蔓が、蛇のように競パンに侵入してきた。
小さな、しかし鋭い棘が、薄い生地の競パンにダメージを与え、男根にまで突き刺さる。
「おおあーっ!」
空高く遊泳する鳶からは、草むらで一人悶える競泳パンツ姿の変態野郎がよーく見えていた。
さて、上の写真はもう何年も前の沖縄旅行での管理人です。
夏はやっぱり競パン、ということで載せてみました。
あと何年、競パン穿けるかな、なんてちょっと寂しい気分になってる夏です。
そんな時にはエロいことを考えるのが一番!
ってな具合に、軽〜く生きてます(笑)
今月もよろしくお願いします!
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河原や草むらは虫が多くて大変ですよね。
てか、相変わらずセクシー💕