カイルは33歳。
プロレスラーとしても男としても、もっとも脂の乗ったい~い歳ごろです。
オトコノコっぽいやんちゃな風貌と、ナチュラルなガッチリ・ボディーはこっちのヒトじゃなくたって惹きつけられちゃいます。
日本のリングにもちょこちょこ登場してるみたい。
モッコリも何気に立派で、まさに男盛り。
過去記事「
黒い悶えで拷問逆エビに失神するカイル君を取り上げました。
その時は、カイル君をKOするのは先輩レスラーと描きましたが、実は彼とカイルは同い年だったようなのです。
別のタッグ・マッチでも同じ技を食らいレフェリーストップで完敗のカイル。
技をかけるエディーは1983年生まれでカイルと同年齢。
レフェリーの静止も聞かず憑かれたようにカイルを甚振ります。
見かねたエディーのパートナーが彼をなじります。
「オイ!あんなにやらなくたっていいだろ!殺す気か!?」
仲間のデイビーに罵倒され、エディーはようやく我に返ります。
「あ・・・、お、オレ・・・・・そ、そんなつもりじゃ・・・・・」
完全に膝を破壊されたカイルは、もうボロボロ。
仲間のアダムと敵のデイビーの肩を借りて退場します。
控室でもデイビーの怒りは治まりません。
「おまえプロだろ!?
我を忘れてぶっ潰しにいくとは何事だ!
目が完全にイッてたぞ!」
デイビーもカイルやエディーと同じ1983年生まれ。
長年互いに切磋琢磨してきた仲なのです。
「ご、ごめん・・・・
だってさ・・・カイルの失神顔ってさ・・・・あの・・・・・」
「言い訳をぐだぐだ言うんじゃねえ!」
膝を冷やすカイルの頭上で飛び交う口論。
カイルはため息をつきます。
(はいはい・・・痴話喧嘩だね・・・・
今はパートナー同士だけど元々二人とも俺に懸想してたからな・・・・
まあ、俺もどっちともヤッたけどさ・・・・)
業の深い1983年組だったのです。
別のある日、無事タイトル・マッチを征したカイルはドヤ顔でマイク・パフォーマンス。
ところが背後から襲い掛かってきたのは・・・・!
なんとインディープロレスの貴公子、ロデリックだったではありませんか!
端正なマスクとクリーンなプロレスが売りのはずの彼が一体何故?
人が変わったようなラフ・ファイトの嵐でカイルを攻め苛むロデリック。
(そういえばコイツも1983年・・・・・)
カイルが不吉な符丁に気付いた時には、もはや完全グロッキーになるまで痛めつけられていたのです。
「エディーから聞いたぜ。
いや、俺も前から気付いてたんだ。
お前が逆エビで失神するときの顔って、イク時のまんまだよな。
たまんねーぜ!
リングで昇天するとは、まさにプロレスラー冥利に尽きるじゃねえか!
オラ!俺にも極上のアヘ顔を拝ませてくれよ!」
(やっぱりな・・・・・
コイツも俺を狙ってたんだな・・・・・
クソ・・・やられる身にもなってくれよ。
マジキツイんだぜ。
そりゃ、リングで失神するのは気持ちいいけどな。
だからって入れ代わり立ち代わり何度もやられりゃ、皆に気付かれちまうだろ?
んああっ!
で、でもやっぱいい!
ああ・・・もっと反らしてくれ!
俺の股間を思いっきり無様に晒しやがれ!この変態野郎が!
おおぅっ!)
結局ロデリックにも食われて広がる兄弟の輪(笑)
↓動画はこちら↓
プロレスって究極のスキンシップですもんね
- 関連記事
-
カイルもデイビーもロデリックも❗
なんで、こんなにみんなエロいんでしょう⁉
そういう年頃なんでしょうか?