ブレーンバスターにプレミア級のモッコリを晒した甲斐あって、俺はタイトルマッチを制し念願のベルトを巻いた。
オッサンばっかりのこの団体で、若くてピチピチの俺は大人気。
みんなカッコいい俺のモッコリ・イエロー・タイツの虜なのさ。
団体のマスコット・キャラ的な扱いで可愛がられていた俺だったけど、王座に就いた途端皆から狙われる立場になった。
お茶ら気ゲイ・キャラのコイツも本気で俺を辱めるつもりだ。
勃起男根をシャレにならない勢いでケツに押し付けられて、流石の俺も勃ちそうになったぜ。
リングで犯される想像は危険だ。
一度その妄想に捕らえられたらもう抜け出せないだろう。
まあ、なんとか凌いで防衛成功したけどな。
試合に勝ったのに、終わった後不意打ち食らわされるんだからチャンピオンはつらいよ。
でもコーナーポストを股がされてのやられはちょっと憧れてたからいいか。
王者のモッコリをみんな楽しんでくれたかな?
あのデブめ!
最初からまともな試合する気はなかったんだろう。
初っ端から奴の仲間達が乱入してきて袋叩きに遭う俺。
人気者のチャンプは相当憎まれてるな~、って実感したよ。
しかも、俺を救出に来たはずのヤツまで裏切る始末。
王者の俺が、ただただひたすら痛めつけられてあっというまにベルトを奪われちまった・・・
強烈な屈辱とともに脳裏に流れるあの曲。
還れるんだ、これで、ただの男に・・・・・・
ところが、デブは俺をまだ許していなかった。
次の試合では仲間の助けなしに俺を甚振り尽くしたんだ。
「ひよっこ坊やがチャンピオンだと?
立派なのは股間のモッコリだけのオコサマがなに言ってやがる!
俺様が本物のプロレスを教えてやるぜ!」
デブは、俺より遥かに強かった・・・・・
胃液を逆流させて完全にノビちまった俺。
これがプロレスか・・・・
悔しいけど、このデブに「男」を感じちまったぜ・・・・
リングでぶちのめされるって、犯されると一緒だな・・・・
ある意味スッキリしたよ。
明日からまた頑張るか!
↓動画はこちら↓
ヒールに目の敵にされるくらいじゃなきゃ
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