フィル・シャッター
筋肉隆々、雄フェロモン全開のレスラーです。
今は名前を変えてメジャー団体でやってるようですが、いまひとつパッとしないみたい。
インディー時代にも色々な団体に参加していて、さすらいのフリーレスラーってイメージです。
ヒールもベビーもこなす職人肌。フリーだからそのくらいの器用さは必要なのかも。
今回紹介するのはベビーとしての試合です。
今夜の対戦相手は極悪ヒールのシークだ。
俺が入場すると早速攻撃をしかけてきた。
開始ゴングが鳴る前から場外乱闘勃発だ。
観客の間近で痛めつけられるうちに俺は勃起してしまっていた。
まずいこのままでは客に悟られてしまう。早くリングに戻らなければ・・・
リング上でもシークは汚い手で俺を責める。
「こんな豚野郎に負けてたまるか!」
俺の焦りを見透かしたように奴は確実に俺を弱らせていった。
ただのヒールじゃない・・・
その証拠に奴は正当なプロレス技で俺を仕留めにかかった。
キャメルクラッチ!
強大な力で背骨が反らされていく。
首をガッチリとロックされ俺の意識が遠のいていった。
「昇天タイムだな。この変態野郎。」
奴は俺の勃起を見抜いていた・・・!
馬乗りになった臀部で俺の股間をマットにこすりつける。
「あああああああああ!」
稲妻のような快感が股間から脳天まで切り裂き、俺はタイツの中に射精した。
そしてその瞬間から記憶が飛んでいる。失神したのだ。
気がつくと奴はリング上に大の字で倒れている俺に石油を振りまいていた。
やつの出身地である中東のアメリカに対する制裁だ。
観客のほとんどはアメリカ人で俺を応援してくれていた。
そのなかで俺は無様に負けちまった。この豚ヒール野郎に。
屈辱感にさらに硬さを増す俺の男根であった。
↓動画はこちら↓
phil
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