とあるインディー団体のタイトルマッチ。
若き王者ショーンは生きのよさと田舎では比較的垢ぬけたルックスにより
地元で絶大な人気を誇っていた。
今日の挑戦者はキース。
年下の生意気なチャンピオンを心底憎んでいた。
会場の空気はショーン押し一色。
地元のヒーローレスラーの勝利を誰もが信じていた。
ところが・・・・
リング上では異変が起きていた。
キースの拷問キャメルに捕まった王者ショーンの動きが止まったのだ。
んぐうおおぁっ・・・・・
い、息ができない・・・・
首から上の血流が止まったように感じる。
の、逃れなければ・・・・・
だが・・・・なんだこの怪力は・・・・
キースの奴め・・・こんなに逞しい腕だったか・・・・?
んぐぅおおぅ・・・・
駄目だ・・・・意識が遠のいていく・・・・
俺は・・・・ま、敗けるのか・・・・・?
レフェリーがもう二度も俺の腕を上げてカウントを取っている。
あと・・・あと一回腕を落としたら敗けてしまう・・・
しかし・・・全身にもう力が入らない・・・・・
キース・・・・こんな嫌味な野郎に俺は王座を奪われるのか・・・・?
うぐぅああ・・・・
また力を籠めやがった・・・・
あああう・・・
くそっ・・・・王者の俺がこんな無様な姿で負けていいはずがない・・・
ああ・・・・
俺のファン達は、チンピラ野郎に首を極められて這いつくばっている俺を見て
どう思っているのだろう・・・・・?
力なくケツを捩じらせることしかできないこの哀れな王者に幻滅しているだろうか?
ああ・・・・
俺のケツはさぞみっともないだろうな・・・・・
技から逃れようともがいているうちにタイツがすっかり食い込んでしまった。
もう、直すこともかなわない・・・・
ケツタブさらしてKOされるチャンピオン・・・・・
な、なんという屈辱だ・・・・
くそ・・・・は、恥ずかしい・・・・・!
し、しかも・・・・さっきからマットに擦りつけられている俺のムスコが・・・・・!?
くそ・・・・た、勃ってきたじゃねえか!?
なんでだよ・・・・・
んはあぁっ・・・・
太い腕を首に回され、食い込みタイツを悶えさせている情けない俺の姿・・・・・
そ、それを想像すると・・・・・
おおああぅっ・・・・
なんだ、この感覚は・・・・・!?
か、快感なのか・・・!?
俺はこの状況に恍惚としているのか・・・・・!?
ああっ・・・・
レフェリーがとうとう3度目のカウントを取ろうと俺の腕を上げた・・・・
もう・・・俺に力は残っていない・・・・
俺はキースにノされて王座を奪われるのだ・・・・
もう・・・もうどうとでもしてくれ・・・・!
俺を完全にリングに沈めてくれ。
おあああっ・・・・・
この無様な完全敗北が、今、俺を興奮させている・・・・・
観客たちよ、見ているか俺の悶えるケツを。
男に絞め落とされて白目を向く俺の昇天顔を。
ああああっ
死闘の限りを尽くし、リングに散る・・・・
こんなにも・・・・こんなにも気持ちがいいものだったとは・・・・・・
おあああぅ
レフェリーのカウントが遠くに聞こえる・・・・・
「スリーッ!」
カンカンカーンッ!!!!
んぐぅおああああぅっ!!!
試合終了のゴングとともに
ショーンは射精した。
そして意識を失った・・・・・
それから月日は流れ、
ショーンに再びタイトルを狙うチャンスが巡ってきた。
あのめくるめく甘美な思い出は、ザーメンの染みついた黒タイツとともに封印した。
それからは白いショートタイツで精進してきた。
もともとレスリングの実力は地元では群を抜いていたショーン。
今の王者がキースでなかったことも幸いし、
華麗なファイトでタイトルマッチを制することができた。
久しぶりにチャンピオンベルトを手にしたショーンの感慨はひとしおだった。
(やっぱり王座はいい!プロレスをやるからにはベルトを持たなくては意味がない!)
ほんの一時でもプロレスのダークサイドに堕ちた自分が今は信じられなかった。
観客の声援を一身に浴び、ショーンは得意の絶頂にいた。
その時!
アイツが乱入してきた。
ジミーだ。
あちこちの団体を渡り歩き、そして荒らしてきた荒くれ者。
若くてクリーンなファイトを持ち味とするショーンに対して
ことあるごとにイチャモンを付けてきた嫌な野郎だ。
「お前がチャンピオンだなんて認められない!」
「なんだと!」
「まるでお子様のプロレスごっこだ。本物のプロレスってのはそんな甘ったるいもんじゃねえ!」
「上等だ!キサマの本物ってやつを見せてもらおう!」
売り言葉に買い言葉。
ジミーの目が光る。
最初から、若いジミーを挑発してこの流れに持っていく算段だ。
カーンッ!ゴングが鳴る。
急遽組まれたタイトルマッチ。
ジミーは着衣のまま。
一方のショーンはたった今試合を終えたばかりだ。
いくら若いと言っても、あの荒くれジミーに勝てるのか?
観客の懸念は的中した。
試合着さえ着けていない髭野郎に、白いタイツの若者は翻弄され甚振られた。
瞬く間に変形チョークスリーパーが極まる。
ショーンの脳裏に忌まわしくも甘美な記憶が蘇る。
(あ、あの時と同じだ・・・・・)
髭猛者の怪力はすさまじい。
容赦なくショーンの頸動脈を締め付ける。
白タイツのケツが淫らに悶える。
そしてその度にショーンの男根はマットに激しく摩擦した。
(おおぅあ・・・・!たった今手にしたベルトをこんな野郎に奪われてしまうのか・・・・!?)
白タイツの中心にすさまじい勢いで血液が流れ込む。
(ああっ・・・!お、俺はまさに・・・悲劇のヒーローだ・・・・)
ケツに食い込んだタイツが肛門を淫靡に刺激する。
そしてその快楽波はもっと深いところの前立腺へと到達しようとしていた。
(ぐぐっ!俺の卑猥なケツは皆に見られているのか・・・?
んんはあぁあ!!も、もっと見ろ!もっと見てくれっ!!!!)
ジミーの情け容赦ないスリーパーに、ショーンの意識は混濁し、
理性の壁が粉々に砕け散った跡には剥きだしの本能があるばかりだった。
(おおおぅあ!!!もっと絞めろ!俺をぐちゃぐちゃにしろ!んはあっ!そうだそうだ!
もっともっと!残酷に、屈辱的に!俺をリングに沈めてくれーっ!!!)
そして失神するチャンピオン・ショーン。
言うまでもなく、純白のショートタイツの中は
もっと白い雄汁でぐちょぐちょになっていた・・・・
プロレスの罠に陥ったものは
もはや決してそこから抜け出すことはかなわないのだ・・・・・・
↓動画はこちら↓
非ビルドアップ体形にショートタイツって俺的に旬
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