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銀幕のレスラー

日本では相次いで超大物俳優の方が亡くなり、本当に驚いたわけですが・・・・・
昨日の記事でとりあげたクシュティのお膝元インドでも、数年前に国民的英雄だったスターが逝去されました。
ダラ・シン(2代目)。
彼の特色は何と言っても俳優兼プロレスラーだったことでしょう!
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何しろ50年代の映画でしかもタミール語ということで内容は詳しく解りませんが、おそらく、奴隷として囚われた主人公のダラ・シンが権力者の娯楽のためのプロレス試合に出場させられ、周囲の予想を裏切って快勝し自由を勝ち取っていく・・・・みたいな話だと思います(違うかもしれません)。
そのやられシーンが妙に萌えるんです。

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60年以上前のインドのプロレスが、こんなにエンターテイメントとして完成していたとは驚きでした。
充分今でも通じる要素があると思うのですが。
攻守の切り替えパターンとか、ヒールの設定とか。
この映像のやられがエロいと感じるのは、それが100%シナリオを演じていることが前提だからでしょう。
本物のプロレスの試合でも、ある種の試合ではあらかじめの設定が見えることはあります。
俺はそれは嫌いではありませんし、むしろやられを演じるレスラーに萌えたりします。
なので、劇中プロレスってっ割と好きなんですよね~。

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さてさて、銀幕スターはリングを飛び出して殺し屋とも対峙します。
試合中に命を狙われたダラ・シンがショートタイツのまま暗殺者を追跡!
このリングじゃない場所でのショートタイツ姿、エロいっす。
まんまアメコミのスーパーヒーローだと思いませんか?

↓動画はこちら↓
3代目がいるらしい

計量の勝負パンツ

総合格闘技の公開計量がすごいことになってますな~。
コールを受けて入場、舞台上で脱衣、衆目の中パンツ一丁で体重計に。
当然勝負下着(!?)で臨むことに!
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日本人はまずボクブリ。
ボクブリにあまり興味がない俺ですが、上の彼はかわいかったので・・・・・
公開計量はボクブリ好きな人にはたまらん世界ですね。
皆さん厳つい風貌で割とカワイ目のパンツ履いてて面白いっす。

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上の彼はおそらく韓国のファイター。
管理人的にはツボなパンツでGOODっす。
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ブリーフやビキニのほうが下着!って感じがして断然エロいっすな。

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白ブリーフが素敵な筋肉野郎。
計量をパス出来ずに折角のブリーフを脱ぐ羽目に。
スッポンポンでようやくOK。
パンツの重さに泣くなんて計量ってシビア!

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ボディー・ビルダーはやっぱりビルパンで体重量ります。
ステージの上とは違ったエロさがありますね~。

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中には競パンで登場する野郎も!
ビルパンよりモッコリがよく出てよいです!

↓動画はこちら↓
計量官になりたい!

インディー裏街道⑯

ふいに空が水漏れを起こしたかのようにわずか数分で地表を水浸しにした雨は、先ほどまでの轟音が空耳だったかと思うほどすっかり止み、今では星の瞬きが見える。
その数分のうちに、水芸人の舞いのごとく長い手足から水のひれを伴った鮫島の打撃技が、藤堂の肉体に何発も打ち込まれた。
バシッ!ゴスッ!と確実にヒットしている音が雨の音に負けじと響き渡り、そのたびに盛大な水飛沫を上げて藤堂がリングにダウンした。
赤いタイツが捲れ上がったまま皮膚に張り付き、豊満な大臀筋が8割がた顕わになった筋肉野郎は、倒されても倒されても立ち上がった。
雨のベールの向こうで繰り広げられている死闘を、カムイは文字通り固唾を呑んで見守っていた。
(藤堂、勝ってくれ・・・・・・!)
そして雨雲が去った今、水浸しのリングには、こちらに背を向けるかたちで片膝をつき両腕を踏ん張ってまたも立ち上がろうとする赤タイツの姿があった。
その向こうには完璧な肉体に紫のタイツを張りつかせ、それ自体凶器のような膨らみを誇示する若者が仁王立ちしていた。
「オッサン・・・・いいぜ。前より耐久性が増したんじゃないか?楽しみがいがあるぜ。」
精悍なマスクに残虐な笑みを浮かべる鮫島。
「・・・・・・・・・・・・」
藤堂は言葉を発することさえままならないのか、肩で息をしながら目の前の若者を見据えるのみだ。
自我のようなものが芽生えはじめた少年期、たまたまテレビで見たプロレスに衝撃を受け、以来プロレス漬けの人生を歩んできた藤堂。
男の闘いを見世物にするプロレスという文化。
そのあまりにも俗にまみれ、あまりも崇高な世界。
雄の性を根源から突き動かすエロティシズム。
『そこに携わる者は心身ともに強靭でなければならない』
誰よりも鮮烈なやられを演じられる者は、誰よりも強いことが前提条件なのだ。
藤堂はそのことを信条として生きてきた。
『俺は最強でなければならない。』
ところが数年前、鮫島に実力で敗れたことにより、藤堂の心は粉々に砕かれた。
ジグソーパズルのようにバラバラになった心のピースが再構築された時、それは以前とは形を変えていた。
『俺は自分よりも強い男を求めていたのかもしれない。そしてその男に征服されたいと望んでいるのだ。』
藤堂は自分の心変わりを直視することが出来なかった。
一生の居場所と決めていた地下プロレスを去り、地上のインディー・レスラーとなったのは実は逃避だったのだ。
鮫島からの逃避行。
(俺は今日、ここでまたこいつに負け、そして陵辱されるのか?それが俺の望みなのか?)
確かに鮫島の拳が腹にのめり込む度、蹴りが骨を砕かんばかりに打ち込まれる度に、藤堂の肉体は悦びに打ち震えているかのようだ。
もともと総合格闘技系のファイトスタイルを得意とする鮫島の打撃技は的確で重い。
前回の闘いではなすすべもなく翻弄された藤堂だったが、一度対戦した相手の動きはある程度見切ることができる格闘技センスを藤堂は持っていた。
(わざと技を受けている・・・・!?)
藤堂は自分が解らなくなっていた。
もちろん見切ることができても鮫島の打撃技は容易にかわすことのできる代物ではない。
やられを楽しむにはあまりにダメージが大きく、そんな余裕などない。
だが藤堂は鮫島に痛めつけられることに確かに悦びを感じていたのだ。
膝立ちの藤堂の髪を掴み立ち上がらせる鮫島。
膝蹴りが藤堂の腹にのめり込む。
「ごふっ・・・」
思わず前かがみになる藤堂の顎を超高速のアッパーが抉る。
バシャーン!!!
派手な水しぶきを上げ、仰向けにダウンする藤堂。
鮫島は不敵な表情で藤堂の股間を踏みにじった。
「オッサン、あんたは痛めつけがいがありすぎるぜ。おら、またこうして踏んで欲しかったんだろ?自慢のモッコリを。」
「おわ・・・・んぐ・・・・・・」
あの屈辱の敗北の記憶が蘇る。
トラウマとなった股間踏みつけが今また再現されている。
(おあ・・・イッてしまいそうだ・・・・・)
藤堂の男根が波動砲のように雄汁を噴きあげようとする1秒前、鮫島の金色のブーツが股間を離れた。
「やっと実現したスペシャル・マッチだ。もっと楽しませてもらうぜ。」
鮫島はダウンする藤堂の頭部側に移動すると、反動を付けず重力に任せるように膝を落とした。
「ぐえ・・・・」
首元にヒットするニードロップ。
のたうつ藤堂を無表情で追う鮫島。
今度は腰に膝が落とされた。
「あがっ・・・・!」
瀕死の獅子をじわじわと絞め殺す大蛇のように鮫島が寝技を仕掛けてきた。
STF。
がっちりとホールドされた足は鎖で縛りつけられたかのように少しも動かせない。
不自然に折り曲げられた関節が悲鳴を上げる。
そして気道をふさぐ太く弾力性のあるモチ肌の筋肉。
(鮫島なのにモチ肌とは・・・・)
霞んでゆく意識の中で藤堂はそんなことを想っていた。
鮫島の顔が、自分の頭のすぐ後ろに密着している。
荒い吐息が藤堂の耳の後ろに感じられる。
「オッサン・・・・、俺に痛めつけられて嬉しいか?俺はすっげー嬉しいぜ。」
囁くような声が吐息とともに耳を刺激する。
鮫島が首を極める手を片方解いた。
再び気道を確保した呼吸器官が酸素を求めて忙しく収縮する。
解かれた片腕は藤堂の上半身を這いまわり、パンパンに張った大胸筋の先端にたどり着いた。
「ここの感度もよさそうだな。」
「ああっ・・・!」
乳首に鮫島の指が触れただけで藤堂の全身がびくっと痙攣した。
「ふふん・・・年下に乳首をいじられて悶絶するとは、無様なオッサンだな。」
絶妙な緩急をつけて乳首を弄ぶ武骨な指。
藤堂の両手はフリーなので鮫島の片腕の動きを阻止しようともがくのだが、乳首から全身に走る電流のような刺激に抗えない。
カムイはリング下で快感に酔いしれる藤堂を複雑な思いで見ていた。
今日の藤堂のやられ姿は間違いなく最上級だ。
藤堂のエロやられを長年自慰の材料にし続けていたカムイから見てもそれは言える。
だが・・・・何かが違う・・・・・
藤堂の強さが見えない・・・・・・
(俺が愛してやまないのは、強い藤堂だ。強い藤堂のやられが俺を興奮させるんだ・・・・・)
あの数年前の敗北以来、若造に辱められる快感の幻想に囚われてしまった藤堂は、今まさにその幻想の中で自慰行為に及んでいるのだ。
カムイはそう悟った。
だめだ・・・・藤堂をこんなところで堕落させるわけにはいかない!
「藤堂!目を覚ませ!本当に鮫島はお前より強い男なのか!?一生こいつの性奴隷に成り下がってもいいのか!?」
カムイの悲痛な叫びも、鮫島の吐息に完全に麻痺状態に陥った藤堂の耳には届かなかった。
冬の雨に濡れそぼったリングで2人の筋肉野郎が湯気を上げて絡み合っていた・・・・・


人気のないスタジアムの外に、轟音を響かせて一台のバイクが現れた。
白バイだ。
だがそれに跨る男は、白バイ隊員とは明らかに様子が違っていた。
上半身裸!?
見事に鍛え上げられた筋肉の盛り上がりが、スタジアムの外に漏れる照明によって陰影を作っている。
降り立った男の下半身は・・・・・・
なんと明るい紺色のビキニパンツだった!?
同系色のブーツを履いた男の姿はまさにプロレスラーのそれだった。
静かに球場の入り口に向かう男のショートタイツのケツには「POLICE」の文字が黄色く浮かんでいた・・・・・


つづく






襲撃!

試合終了後のヒール乱入は、マッチョ・ヒーローの絶好のやられタイム。
悲劇のヒーローを思う存分演じられますぜ!

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試合に完勝してマイク・パフォーマンスも好調なその名もマイク君。
巨漢レスラーに背後から襲われグロッキー。
マイクを奪われ自身の〝マイク〟は勃ちっぱなし!

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ヒール軍団の加勢やケツ見せフォールにもめげず見事勝利を飾ったクリス・セイビン。
怒りのヒール3人組に袋叩きの憂き目に合います。
急所攻撃までされて、イカした白タイツが映えるのなんのって・・・・

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ヒール軍団と場外乱闘!
古式ゆかしい実況席攻撃を受けているのはブランドン・グルーム兄貴。
青タイツで奮闘するも無念のリング・アウト負け。
負けた挙句にリング上でもボコられて踏みつけにされる始末。
兄貴自慢の青ショート・タイツが雄汁で汚れたことでしょう。

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ルックス抜群で実力もあるブラディー・ピース君は大人気レスラー。
大歓声の中、ヒールを追い詰めます。
あと一歩で勝利、というところでヒール軍団が乱入。
やられも完璧なところはさすが看板レスラー。
美しい肉体をエロく見せる術を知っています。

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肉体も股間もワイルドなマッチョ・レスラー、カサノバ君。
華麗に勝利を飾った後は卑劣なコンビにバトン・タッチ。
観客はみんな自分の味方だし、気兼ねなくやられの快感に身を委ねて今日の仕事はコンプリートっす!

↓動画はこちら↓
乱入されてなんぼの人気稼業

因縁の果たし合い

(お前が嫌いだ・・・・・!)
タイトル・マッチでスター・レスラーに敗れたグレッグは憎悪の炎を燃え上がらせていた。
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とあるインディー団体のエース、クリスチャン・ジェイコブズは、ある夜リングに呼び出された。
呼び出した相手には察しがついている。
先日自分が負かした相手、グレッグ・アンソニーに違いない。
俺の人気を妬み何かにつけて俺を狙い撃ちするイヤな野郎だ、とクリスは憎々しげに奴の顔を思い浮かべていた。
クリスとグレッグはこれまで何度か対戦し、いずれもクリスが勝っていた。
グレッグのヒール・センスには卓越したものがあり、クリスが大ピンチに陥ることもあったが、最後はキッチリ決めるのがスター・レスラーたる所以、グレッグは自分の引き立て役に過ぎない、とクリスは思っていた。
(今夜も何か企んでいるに違いない・・・・・)
それが解っていて敢えてここに来たのだ。
(俺はヒーローだ。闘いに背を向けることは出来ない。たとえ相手がどんな汚い野郎だとしても・・・・)
誰もいない会場にはレフリーのベンも呼び出されていた。
やはり奴はやる気だ・・・・・
クリスは闘いの装束であるショートタイツを着け、小賢しいヒールを待ち受ける準備を整えた。

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案の定、背後から闇打ちを狙ってきたグレッグ。
想定内の動きには難なく対処したクリスだったが・・・・・
グレッグの気迫は凄まじかった。
形振り構わず反則攻撃を仕掛けてくる。
誰もいない会場では、ヒーローに送られる声援もない。
クリスは次第に劣勢に追い込まれていった。

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「お前が嫌いだ!!!!」
憎悪100%で襲いかかるグレッグ。
初めて敗北の予感が頭をよぎり、クリスの男根が硬くなってきていた。
いつもは封印している「悲劇のヒーロー願望」が、レフリーとカメラマン以外誰もいないアリーナで発動してしまったのだ。
「おいおい、おっ勃てたのか?スカした二枚目面の本性が表れたな。この変態野郎が!」
そう言うグレッグのジーンズも窮屈に盛り上がっていた。

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会場内のあらゆる場所で繰り広げられる蹂躙の図。
ストッパーの外れたヒールの本当の恐ろしさに、クリスは今更ながら気付いた思いだった。
(だが・・・・だが俺は負ける訳にはいかない・・・・・)
やられの甘美な世界に飲み込まれそうになっていたクリスは、最後の力を振り絞って悪に立ち向かった。
しかし・・・・・
グレッグの黒い執念の力の方が勝っていたのだ・・・・・

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コーナーの机に全身を叩きつけられたクリスは失神した。
「本当に強いのはどっちか解ったか!え!二枚目気取りさんよ!」
口汚く罵るグレッグの言葉は、意識を失ったクリスには届かなかった。
彼は初めて味わう激烈な屈辱感と快感の濁流に押し流され、彼方の世界に行ってしまっていたのだ。
(あーあ、まじでイッちゃったよ、この人・・・・・・ヤバくね?)
レフリーのベンは大男のタイツの染みを目の前にして溜息をついた。


↓動画はこちら↓
エンプティー・アリーナ・マッチ・・・・エロいかも



パンツ一丁の格闘マッチョ

ある程度の年齢の方ならみんな知っている日本が誇るカラテ・アクター、クラタヤスアキさん。
「闘えドラ○ン」「G○ン’75」などでお茶の間の子供たちを虜にしたものです。
彼は海外資本で映画もたくさん作っているようです。
あの名悪役ヤン・スエさんをはじめ、ビルダー系マッチョが悪役として登場することが多いですね。
今回の悪役も白人マッチョ。しかもビキニパンツ一丁っす!

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クンフーの使い手として、ビキニパンツで闘う必然性はありません。
必然性がないのにビキニパンツというところが今回の萌えポイント。
履きたかったんだろうな~、と想像してエロい気持ちになっちゃいます。

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こちらもクラタ先輩の映画から。
もはや悪役ですらなく、主人公が順調にトーナメントを勝ち抜いていくほんの一コマに登場する名もなきファイターなのですが、この人もビキニパンツ。
そのファイトスタイルからレスラーではなさそうです。
何故ビキニパンツ?
履きたかったんだよね~、と頷く俺。
闘いの装いとしてビキニパンツを選ぶ男ってエロいと思いませんか?
もちろんこれは映画の中のことですから、俳優自身の選択ではないのでしょうが、誰かがビキニパンツで闘うファイターを設定したわけです。
それはもしかしたらクラタ先輩?

↓動画はこちら↓
萌えよドラゴン

吊るされて・・・・

「絞首刑」が興行として成立しているのはプロレスぐらいのものでしょう。
筋骨隆々の男が吊るされて悶絶する様は、間違いなく性的なものを喚起させます。

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リッキーの苦悶の表情のなんとエロいことよ!

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絵にかいたようなヒールとマネージャーにやられる姿は最高の構図ですね。
しかも鞭打ちまで!
ショートタイツだったら完璧でした。

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この吊るしパターンは結構レアっす。
ザ・吊るし首という感じで、残虐性が5割増しです。

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ケージのコーナーに逆さに吊られ、いいようにボコられる黒タイツ。
フィニッシュはチェーンで首を絞められ逆さ吊りのままグロッキーとは・・・・
最上級のラストと言えるでしょう!

↓動画はこちら↓
勃起必至のシチュっすね

ロシア人だってモッコリさせたい

寒いっすね~。
ロシアはもっと寒いでしょうね~。
そんな中でもモッコリ・パンツで頑張ってるレスラーがいましたよ。

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イワン・グロモフさん。
世界で活躍しているロシア出身のプロレスラーはたくさんいますが、彼は地元を中心に活動しているようです。
ロシアのプロレス、ちょっと新鮮な気がしませんか?

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う~ん、意外とアメリカナイズされてますな。
凶器攻撃にヒール乱入。
正しいプロレスをやっている印象です。
イワンさんもきっとアメリカや日本といったプロレス先進国から学んだのでしょうね。
このショートタイツも。
俺がざっと見た限りではロシアのリングでショートタイツなのは彼だけです。
チョー寒い荒野の一軒家で、イワン少年はTVに流れる海外のプロレスに股間を熱くしていたのでしょう。
(俺もいつかこんなパンツでプロレスをするんだ・・・・・・・!)
そして逞しい男に成長したイワンは、今、憧れのモッコリパンツでプロレスをしているわけです。
って完全な妄想ですけど。

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プロレスでのモッコリパンツは万国共通のエロっすね!

↓動画はこちら↓
お手製っぽいパンツが泣かせる

屈辱のフィニッシュ③

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先輩の拷問技に成すすべなくギヴアップ。
勝負が決した後もダメ押しの同じ技をかけられ、体がバラバラになるような苦痛を味わう後輩君。
こんなにエロい技で負けるのなら、思い切ってショートタイツにすればよかった、と後悔しきりの後輩君だった。

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グリーンタイツのガチムチ野郎がグロッキー。
タッグパートナーをパワーボムで叩きつけられ息も絶え絶えの完敗。
むっちりボディーに食い込むタイツの感触がほろ苦い・・・・

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虎パンのガタイ野郎が負傷している脚をガリ男に責められ大ピンチ。
必殺技まで切り返され屈辱のタップ。
まさかの敗北にもお客さんはあたたかい拍手でガタイ野郎を送り出す。
だって青虎パンのモッコリは断然勝っていたから・・・・・

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白タイツのモッコリがまぶしいマッチョ野郎は弱いけど大人気。
ヒールにやられまくって負ける姿がエロいから。
のたうつ白タイツの横でヒールが余裕の腕立て伏せ。
屈辱もエロの大事な調味料。

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二枚目に憎悪の炎を燃やすオヤジヒールがフェロモン野郎を甚振り倒す。
責めれば責めるほどモッコリ黒タイツがフェロモン大放出状態になるというのに・・・・
単なるモッコリ・アイドルから脱皮したいフェロモン野郎だったが、実力の差を見せつけられ完敗。
悔しくて情けなくてチンポはギンギン。

↓動画はこちら↓
負けるが勝ちっすね




インディー裏街道⑰

鮫島の武骨でありながら、まるで節足動物の足のように怪しく動く指が、藤堂の大胸筋の上を這いまわる。
官能的なアールを描く丘の頂上にちょこんと突起する乳首は感電装置だ。
指が先端をそっとかすめただけで藤堂の全身に電流が走る。
「ああっ・・・・・んぐっ・・・・・・おあ・・・・・・・・・・・」
片腕で首をホールドされた藤堂の顔面は、苦痛と快感に歪み、涎まで垂らしている。
後頭部に密着した鮫島の吐息がさらに忘我の世界へと藤堂を追い詰める。
「オッサン・・・・あんたエロすぎだよ。俺は理性を狂わされるのを好まない性質なんだ。あんたは俺を落ち着かなくさせる唯一の男だ。残念な気もするが排除するぜ。」
鮫島はそう言うと、藤堂の乳首を突然もの凄い力で摘まんだ。
「うぎゃーーーっ!!!!!!!!!」
乳首の細胞を壊死させるがごとくの指万力に、マッチョ野郎は絶叫する。
赤いタイツの中でビクンと脈打った男根の先端から透明な液体が溢れだした。
(藤堂が・・・・・・壊される・・・・・・・)
カウパーが止まらない藤堂の無様な艶姿を目の前にして、カムイは鮫島の真意を悟った。
自分を拉致するような手の込んだことをしてまで藤堂をおびき出したのは、藤堂を排除するため・・・・潰すため・・・・。
鮫島の目的はただ藤堂を痛めつけて犯したいのだと最初は思っていたが、どうやらそれだけでは収まらないらしい。
若さゆえの歪な完璧主義が、己を惑わす藤堂の存在そのものを許さなかったのだ。
STFの快感地獄に藤堂は木偶のように痙攣し続ける。
遅かれ早かれ、藤堂はタイツの中に雄汁をぶちまけるのだろう。
そして自分より10歳近くも下の若造に陵辱しつくされ、文字通り性も根も付き果て廃人に成り果てるのだ。
(藤堂・・・・・目を覚ましてくれ・・・・・・)
カムイは唇を強く噛む。
藤堂がここに来た〝目的〟も今となっては解る。
自分を助けに来たわけではないのだ。
鮫島に痛めつけられ犯されるために来たのだ。
潰されるためにやって来たのだ・・・・・・・・・・・
(藤堂!それでいいのか?お前のゴールは本当にここなのか!?)
鮫島の目つきが変化していた。
獲物を弄ぶ悦びの色は影をひそめ、どこか切羽詰まった〝雄〟の光を宿している。
おもむろにSTFを解いた鮫島は立ち上がった。
パープル・タイツの股間には信じられない隆起が形作られ、先端には染みが浮かんでいる。
うつ伏せに倒れる藤堂のタイツを掴んで引っ張り上げる。
赤いタイツが最大限に引き伸ばされ、藤堂の白いケツにギリっと食い込んだ。
「うお・・・・・・」
ケツの刺激に喘ぎ声を洩らすマッチョ野郎の髪を掴み、無理やり立ち上がらせる。
「てやっ!!!」
棒立ちの藤堂の顎に足刀蹴りが叩きこまれる。
ガクッと膝から崩れ落ちる藤堂の頭頂部に、間髪いれず踵落としが振り下ろされた。
前のめりに倒れていく藤堂の髪を掴む鮫島。
藤堂は脳震盪を起こしたのか全身が脱力し、両腕はだらんと垂れさがっている。
そんな戦闘不能の木偶人形の顎に膝蹴りがアッパーに叩きこまれた。
膝を軸に弧を描いて後ろに倒れる藤堂。
もはや目は虚ろで何も映していない。
正座をしたまま寝転がったかのような姿勢でのびる藤堂。
鮫島はゆっくりと歩み寄ると藤堂のタイツのサイドに下から腕を差し入れた。
両方向からタイツが引っ張られ、藤堂の陰茎が透けるほど生地がのばされた。
鮫島は肘の関節までタイツに差し込まれた左右の腕を、藤堂の腰の辺りでクロスさせるとそのまま持ち上げた。
タイツによる拘束が加えられたベアハッグが完成した。
ケツはもはや褌状態で、白く鋭角な競パン日焼けが丸見えだ。
半失神の藤堂は腰が破壊される痛みにも満足に反応きない。
弓のように反り返った上半身には力が入らず、腕も頭部もゆさゆさと揺れるに任せている。
通常の試合なら間違いなくレフリーストップになるだろう。
だが、非情なセメントマッチにはそんな救済は望むべくもなかった。
「おらーーーーーーっ!!!!!!!!」
鮫島の咆哮とともに腰をホールドした腕に力がこめられ、神懸かりのようなパンプアップが前腕に、上腕二頭にもたらされた。
ブチッ!!!!!
布が裂けるような音がしたかと思うと、次の瞬間藤堂の赤いタイツが引きちぎれ、密着する2人の筋肉男の足元に落ちて行った。
(藤堂・・・・・!?)
カムイは目を疑った。
自分のヒーロー、フラッシュ藤堂が、タイツを破り取られた!?
プロレスラーの唯一の鎧、誇りの象徴であるタイツが!?
「藤堂ーーーーーーーーーーーっ!!!!!!!!!」
カムイは絶叫していた。知らぬ間に涙が頬を伝っている。
鮫島がベアハッグを解くと、藤堂はどさっとリングに崩れ落ちた。
シューズとニーサポーター以外何も身に着けていないマッチョ野郎が横たわる。
身体じゅうを破壊しつくされ立ち上がることもできない筋肉野郎は、男根だけを盛大にいきり勃たせていた。
その哀れな姿を見下ろす彫刻のような肉体。
鮫島は無言で自分のパープルタイツを脱いだ。
その股間にそびえ立つモノの大きさたるや!
ギーガーがデザインし、リドリー・スコットが映像に残したあの異星人のように、黒く粘液質に光る〝生物〟。
そう、それはそれ自体が邪悪で危険な生き物のようだった。
鮫島は脱いだタイツを、ダウンする藤堂の頭にすっぽりとかぶせた。
鮫島の股間の辺りが藤堂の鼻孔と口元にくるように。
鮮烈な雄の臭いに朦朧としていた藤堂の意識が呼び覚まされる。
タイツの足を入れる部分から覗く目に僅かな光が戻ってきた。
宿敵の、あろうことかパンツを頭から被せられる屈辱。
そしてその快感に抗うことのできない弱い自分。
藤堂は自分が死んだのかと思った。
この恍惚は、天国にいるとしか説明できないではないか!?
「オッサン、犯し倒すぜ・・・・・・」
鼻息が荒い鮫島は、柄にもなく冷静さを失っているように見えた。
目の前に横たわる三十男が発散するあまりに強烈なエロ。
自分が履いていたパンツを被って興奮している無様で妖艶なその肢体。
(こいつは・・・・・やはり俺を狂わせる。このまま放置できない・・・・・)
その時、
「うっ!」
ギーガーの先端から白い液体がほとばしった。
鮫島があまりの興奮にトコロテンで発射してしまったのだ。
濃い雄汁は藤堂の顔面に達した。
異星人の体液は強烈な酸性で全てを溶かし尽くすという。
顔面に降りかかったザーメンはまさに藤堂の魂を溶かしにかかった。
紫のタイツに落ちた雄汁は生地に浸透し、やがて藤堂の皮膚に生暖かい感触をもたらした。
もともとタイツに付着していた雄の臭いに一層鮮烈な要素を加えて藤堂の鼻腔に襲いかかる。
(鮫島のザーメンパンツを被って嗅いでいる淫乱な俺・・・・・)
「うおっ!!!!!!」
藤堂の身体が弓なりに痙攣し、ハンズフリーの射精がまたしても爆発した。
互いにトコロテンで果てた2人の筋肉野郎。
「くそ・・・・俺としたことが、一生の不覚だ。この野郎、生かしちゃおけねえ!」
鮫島がスカした仮面をかなぐり捨て藤堂に襲いかかろうとした。
(鮫島、俺を殺してれ。やり殺してくれ・・・・・・・・・)
藤堂の括約筋がひと際激しく収縮した時だった。
「ちょっと待ってくれ!」
鮫島の背後で声がした。
振り向くと、いつの間に現れたのかネイビーのショートタイツの素晴らしい肉体の青年が立っていた。
「なんだテメーは!!!!?」
気色ばむ鮫島をかざした掌で制す青年。
「俺は向井卓。あるところではポリスマン向井で通っている。今日は竜崎のオヤジさんの使いで出来た。」
「ジジィの!?」
「トードーさんをまだスクラップにはしないでくれってさ。」
「何を言っていやがる!好きにしていいって約束だ!」
「まあ落ち着け。この数時間で状況が大きく変わったんだ。君にも関係あることだ。もう一発出せたことだしここは納めてくれ。」
「な・・・・・・・!?」
先出しの失態を見られていたということか・・・・・・・・!?
「テメーっ!!!!!!」
憤怒に顔を真っ赤にした鮫島が全裸で向井に襲いかかろうとした。
すると向井はタイツから黒い手帳を取り出した。
「公務執行妨害になるよ。」
それは警察手帳だった。
謎の大富豪、竜崎が裏で国家機関と繋がっていることは鮫島も薄々勘付いていた。
この手帳は本物かもしれない。
だが・・・・こんな奴が警察官!?パンツ一丁のこいつが・・・・・・!?
「ど、どこが公務だよ!」
「いやいや立派な公務だよ。警察と地下プロレスとの関係について明るくないようだね、君は。」
ほら、と言って向井はくるっと振りかえってケツを突き出した。
形のよいブリケツには『POLICE』の文字が黄色くプリントされていた。
「これだって警察公式のショートタイツなんだぜ。作ったのはパセリさんだけど。」
「ぐっ・・・・・・・・・・・・!」
鮫島は拳を握りしめてぶるぶると体を震わせていたが、やがてリングに唾を吐き捨てると去っていった。
「代々木でオヤジさんが待ってるよ。」
怒りの後ろ姿に声をかけると、向井はまずカムイの手錠を解いた。
そして藤堂をリングから下ろすと両腕で抱いた。
「オヒメサマ抱っこするには相当な重量オーバーだな。」
カムイが近付いてきて藤堂の頬を思いっきりはたいた。
パシッという乾いた残響音の中、カムイは無言で立ち去った。
「あーあー、超怒ってるね。無理もないか。あんた楽しみ過ぎだよ。」
急展開についていけない藤堂は再び混沌の世界に落ちて行った。
向井はそんな藤堂の顔を見下ろしながらスタジアムの外に向かって歩いて行った。
「今は眠るといい。目が覚めたら違った世界に巻き込まれることになるからな。」
パンツ一丁の向井とフルチンの藤堂が、白バイでどうやって街に戻ったのか誰も知らない・・・・・


つづく





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