「おいおい、派手なモッコリ・パンツで出てきて、さぞ強いのかと思ったら、とんだ見掛け倒しだな!
お前はただ股間を強調したいだけの変態野郎だ!」
そんな台詞が聞こえてきそうなスカッシュ・マッチ。
青パンのケニーは為すすべなく農場スタイルの大男に蹂躙され続けます。
「お前、ホントはこんなのが好きなんだろ?
ほら、ケツが期待でヒクついていやがる(笑)」
恰好は本格プロレスラーで決めてきたケニーが、ただの農家の力自慢に痛めつけられる屈辱。
しかも正当なプロレス技でフォールを奪われて・・・。
しかも試合後に縄で縛られるという辱めを受けることに。
これがSMプレイで無くしてなんだというのでしょう。
所謂ジョバーではないはずの人気レスラー・ピルマンも農場野郎と悪徳マネージャーに半殺しにされてます。
着衣の男の方がモッコリ星パンツより強いという時点で、プロレスにおけるショートタイツの必然性が消し飛びます。
つまり、ショートタイツはただ単に肉体を見せつけたいためのエロ・コスチュームだということがバレてしまうのです。
今週はプロレスラー=男娼説を裏付ける記事が続きました。
海外のプロレス(時にアメリカ)はエロ要素を否定しないどころか堂々と商品として売りつけていることが解かります。
赤パン一丁が普通の格好をした二人組にボコられる。
フィニッシュ・シーンの赤パンの恥ずかしさが際立ちます。
真性ジョバーのケニー君は、ボーリングでもやってそうなオヤジに全く歯が立ちません。
ここにも白スーツの悪徳マネが登場。
見事なくらいのワンパターン、でも美しくエロい様式美っす。
着衣のヒールといえば外せな大物が警察官キャラのボスマン。
特筆すべきは試合終了後の手錠プレイ。
警察官の制服と手錠とビキニパンツのマッチョ(部屋とYシャツとなんとか的な)。
呆気にとられるほどのSMショーの再現です。
実はプロレスは性器露出と射精がないだけのアダルト興業なんですね。
赤パンジョバーのジムの悶えっぷりもさすが堂に入ってます。
↓動画はこちら↓
ある意味牧歌的な楽しいプロレスです
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最後のジムパワーズ楽しませてもらいました