新西蘭の元気野郎、ヴィニー兄貴。
ヒーローが輝くためには魅力的なヒールの存在は不可欠。
そういった意味でヴィニー兄貴には心の相方、ダルがいました。
ダルの見るからにヒール然としたルックス、残虐かつ高技術の攻め、兄貴にとって申し分ない敵役でした。
後輩レスラーのピンチに颯爽と駆けつけるヴィニー。
これは実は罠で、あっという間に悪党軍団に袋叩きにされちゃいます。
ヴィニーが充分弱ったところでダル様の登場。
黒タイツをくねらせて悶えるヴィニーを見下ろしほくそ笑みます。
観客の同情はヴィニーに集中。
ヴィニーも心の中でニヤリ。
これから始まるダルの傍若無人なリンチにさらに自分の好感度アップ!
やられの海で思い切り泳げると思うと、思わずムスコもタイツの中で硬くなっていきます。
想像通り、いやそれ以上にダルはやってくれました。
パイプ椅子で滅多打ち。
鍛え上げた筋肉に椅子がめり込むたびにヴィニーは射精しそうになるほど興奮したのでした。
駆け付けた仲間達がダル一派に阻まれるのは打ち合わせ通り。
観客と後輩の目の前で、完膚なきまで叩きのめされるチャンピオン。
悪の企みで急遽タイトルマッチにされてしまった公開リンチのリング。
息も絶え絶えでダルにフォールされた時には、ヴィニーは危うくイッってしまうところでした。
完璧な悲劇のヒーロー・ストーリー。
(ダル、やっぱりオマエは最高だ!)
観客の憎悪を煽るダルのサディスティックな笑みに、またしてもイキそうになるヴィニー兄貴なのでした。
思えばダルにはいい思いを沢山させてもらった。
ダルの必殺スープレックスに振り回されている時は亀頭がタイツに擦れてタイヘンだった。
踏みつけフォールされる気持ち良さを教えてくれたのもダルだった。
拷問逆エビにタップした時は後でビデオ見て何度もイケた。
ヴィニーはリングに手足を思う存分伸ばして大の字になりながら、
ダルとの蜜月を反芻するのでした。
↓動画はこちら↓
ガタイ兄ちゃんのやられはいいですねおまけ
タイガー○スクWの第三話。
今回はあんまり試合のシーンが無かったすね。
俺、あんまりストーリーをちゃんと追ってないのでもしかしたら違うかもしれないのですが、2匹の虎であるナオト君とタクマ君の新人時代の試合シーンらしきものがあったようです。
新人らしくショートタイツ!
ナオト君のタイツの色、個人的に好きっす。
新人同士ではよくあるフィニッシャーの逆エビ。
エロもっこりを晒し晒され一人前になっていくんですな~。
かけられたのはナオト君。
完璧に決められてもうギヴアップしかないってのに、若いって無謀。
やせ我慢しちゃうもんだから泡噴き失神で余計悲惨な敗けを喫することに。
勝ったタクマ君の方は得意の絶頂。
なかなか新人の試合で失神KOってないですもんね。
前座試合で観客を大いに沸かせて大物っぷりをアピールできました。
一方、身も蓋もない惨敗で超弱いっていう印象をファンに植え付けてしまったナオト君。
気が動転して、無意識にタイツを引っ張り上げちゃいます。
競パン日焼け跡と、なんと陰毛まで大公開!
卑猥な雄汁の染みも相まってエロさ爆発!
人生何が幸いするかわかりませんね~。
ナオト君のエロレスラーっぷりがネットを中心に大盛り上がり。
あっという間にタクマ君が霞む人気者になったのでした。
後にタクマ君がダークサイドに転身しちゃうのも無理ありませんね~。
人気者ってのはやっぱ〝持ってる〟ヤツがなるべくしてなるのです。
さてさて本物のリングでもWが登場しましたね。
今風の割と細身のきれいな身体のタイガーでした。
覆面あれじゃ闘いづらいだろうな。
サヤマさんと比べたら酷なのでしょうが、すごく〝作られた感〟ありありでオッサンはイマイチのれなかったかも。
まあアニメもリアルもこれからっすから、裏プロレスファンとしてしっかり応援していきますよ!
期待してます!
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画像加工もありがとうございます!
第4話も若手の黒タイツ出てきましたね。
今のレスラーも見習ってくれないかなぁ…