覆面野郎のラフ攻撃の猛攻に流血し、息も絶え絶えな黒ショート・タイツ。
そのままフォールで決めることも充分可能であった。
だが、覆面野郎は残虐な笑みを浮かべる。
「どうせならより屈辱的な敗北を味あわせてやろう。お望みだろ?」
凶器にも使われた木製のバーが黒ショートタイツの足にかまされる。
「ぅおらっ!自慢のもっこりをよ~く見てもらえ!」
拷問逆エビが完璧に極まってしまった。
「ギヴ・アップか!?」
「ノ、ノー・・・・!」
レフェリーの問いにかろうじて首を振る黒ショート。
だが、背骨も心も今にも折れそうだった。
「お、おいっ、ギブしないと危ないぞ!」
「ノー・・・・・・・」
普段は股間の膨らみを晒すことにトキメキさえ感じていた黒ショート野郎だったが、このあまりに恥辱的な状況にプライドはズタズタに引き裂かれていた。
しかも心の内とは裏腹に、股間が熱くなっていく。
「おう?ドMの本性が現れたな!おらっ!もっとよがれよ!おらおらっ!」
大勢の観客に俺の無様な勃起を見られている・・・・
今まで俺を応援してくれたファンまでもが・・・・・
ああっ・・・・
だが、このものすごい陶酔感はなんだ?
ああ・・・・頭が真っ白になっていく・・・・・ああ・・・・・
「ああうっ!」
黒ショートタイツは失神した。
エナメル地のタイツには染み出さなかったものの、大量射精したことが強烈に漂うイカ臭によって覆面野郎とレフェリーには解った。
逆エビ固めによる失神KO。
凄惨な結末に悲鳴が起こる中、非情な、いや、救いのゴングが鳴り響いた。
「いいぜ・・・・!オマエ最高だぜ!甚振り甲斐のある野郎だぜ!俺の逆エビでイっちまうとはな!がははははは!」
試合終了が告げられても覆面野郎は技を解かない。
自分の拷問恥辱技に射精したもっこり野郎をとことんまで壊してしまいたかったのだ。
男と男の闘いの究極の意味を思い知らされた黒ショートタイツだった・・・・
↓動画はこちら↓
もっこり晒しての敗北って気持ちいいんでしょうね
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エロすぎる。。。