プロレスにはやっぱこれが無くっちゃ~ってのが極悪タッグ。
アメプロではヒール・チームはコスチュームも悪人らしく工夫してますね。
変な格好のコンビに痛めつけられるショートタイツというのが黄金パターンですな。
タッグ・マッチではありませんが、リング下に待ち受けるヒールの仲間と極悪マネージャーにまんまと捕まるという美しい定番パターンです。
やられる側はもうヒールに身体を委ねて、あとはいかに自分をエロく見せるかということに集中。
試合後のリンチでは、特に心おきなくヤラレを堪能できるので徹底的に無様にやられてOK!
全身金色のマスクマン・コンビに甚振られているのは、前回紹介したP・ローマ。
ヒールにちゃんとしたプロレス技を決められるのも屈辱的でそそります。
完全にSMルックのヒールコンビと白タイツのイケメン・マッチョのタッグ・マッチ。
これはもう白パンのふたりがSM野郎どもに痛めつけられるパターンだと、ノンケでもわかる設定っす。
試合の8割はヒールが暴れて、最後にヒーローが勝つという紙芝居のようなストーリーだって観客は大喜び。
俺的にはヒールが勝っても全然OKっすけど。
※この試合は動画に入れられませんでした。
いや~伝統芸というか完成された様式美というか、アメプロいいっすね。
↓動画はこちら↓
はがいじめされたい
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自分的にも、理不尽に一方的に反則で痛めつけられるってのは最高です。こうなるとどう見ても勧善懲悪ではなくSMショーとしてしか見えません。。。