おそらく日系のYUTAが迎え討つのは前回の記事に登場したマックスウェル。
肉食系マッチョにはアジア野郎のシュッとしたボディーで対抗だ!
とは言うものの、珍しく黒なんか穿いちゃってるマックスウェルの鬼エロっぷりにYUTAはタジタジ。
ったく、何食えばそんな立派なチンコになるっつーんだよ!?
ブシドー由来のド根性とテクニックで絶倫男を追い込んだものの、またその悶えっぷりに圧倒される始末。
結局いいところなく敗退したYUTAでした。
くそ~、レスリングの実力では決して負けてないはずなのに・・・・
勝利に上気するマックスウェルのエロケツを見て、YUTAは自分がプロレスラーとして行き詰っていることを痛感するのでした。
そんなYUTAでしたが決して腐っているばかりではありません。
新たな必殺技を編み出すために日夜研究に勤しんでいます。
ちょっとイイ感じに仕上がってきているのがコレ。
スタンディング・逆エビとでも言いましょうか。
なかなか見栄えがしていかにもプロレスらしい技じゃありませんか。
破壊力も結構ありそう。
相手のダメージを見て、YUTAは「これはイケる!」と確信していました。
でも・・・・
何かが足りない・・・・
このモヤモヤは一体何なんだ?
ある日の試合で偶然決まった体勢に、「これだ!」と閃くYUTA。
相手の顔面を自分の股間に挟み押し付ける!
この征服感!
腰の痛みに悶える対戦相手が自分の股の中で喘ぐ。
俺は強い!
心の底から実感できた。
客の反応もこれまでとは段違いだ。
やった!
だけど・・・・
あとひとつ・・・・
何かが欠けてないか・・・・・?
その答えは、次の試合で解決しました。
パープルのショートタイツをモッコリさせたナル野郎が今日の相手。
よし!あの技で始末してやるぞ!
うらっ!決まったぜ!
どうだ、俺の股間に挟まれて苦しいか!
背骨折るぞコラッ!
ん!?
なんだコイツ、勃ってないか!?
おいおい、なに感じてんだよ!?
今にも潮を吹きそうなフル勃起を見てYUTAの眼からウロコがぽろり。
そうか!
このナルでドMな野郎は興奮してやがるんだな!
肉食淫乱野郎め!
こいつらにエロさで対抗する必要はない。
このエロ気質を逆手にとって攻めればいいんだ!
よっしゃ!
ついに完成したぞ!俺の必殺技が!
マックスウェル、覚悟しろよ!
キサマの得意げなモッコリが快感で悶え狂う様を客に見せつけてやる!
その時は射精の瞬間を間近で見てやるからな!
YUTAはエロ侍として開眼したのです。
↓動画はこちら↓
身体柔らかくないとね
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技は凄いっすね〜
ほぼ69な技じゃないっすか(笑)