エイドリアンは今が盛りのイケメン・レスラー。
かつてこのブログにも登場したケーレブ兄貴とのシングル・マッチで大金星。
名実ともにスター街道を爆進していたのです。
ただ、エイドリアンは気付いていなかったのです。
スター道とは、強敵と闘い続ける運命と隣り合わせだということを。
人気レスラーのケーレブに勝利してからというもの、エイドリアンに組まれるカードは格段に厳しくなったのです。
ガチムチ・ディッキーは若手のホープに簡単にはいい恰好をさせてくれません。
逆に辱めようという意図がありありと見えるのでした。
苦戦するエイドリアンにファンは熱い声援を送ります。
ともすれば意識が遠のきそうになる苦痛の中、若者は気付きを得ます。
(俺の無様な姿にみんな熱くなっている・・・・!?)
ショート・タイツでキメた自慢のボディーをくねらせながら自分を応援する声に包まれる。
(この感覚・・・・・悪くない・・・・・!?)
レスリングに明け暮れてきた体育会系青年は、今まさに、プロレスの妖しい罠にはまったのです。
次の試合に現れたのは、ザ・異形。
人に非ざるモノに蹂躙される予感に、エイドリアンの血流が股間に集中します。
期待通り、怪物はビキニ・ブリーフのみで闘いに臨んだ男をこれでもかと甚振ります。
ケツを突き上げリングに這いつくばるエイドリアン。
その姿は、未体験の快感に溺れ悦楽の深海に沈もうとする淫乱野郎そのものでした。
無論、怪物にとってそんな男を仕留めることなど容易いことだったでしょう。
でも、黒い怪物はエイドリアンを勝たせます。
「オマエにはもうしばらくエースでいてもらうぜ。
もっと楽しみたい奴らがたくさんいるからな。」
怪物の言った通り、その後エイドリアンに仕向けられた刺客たちはどんどん強力になっていったのです。
ボコボコに痛めつけられ、血反吐まみれのリングに這いつくばり、それでも最後には勝つエイドリアンをファンは熱狂的に支持します。
そして傷ついたヒーローを演じるエイドリアンは、ますます陶酔の境地に陥っていったのでした。
そして・・・・
とうとうヤツが来たのです。
トミーの着ているTシャツにプリントされているのはエイドリアンの写真。
「ボクがどれだけキミのことを好きなのかわかるだろ?」
キモキャラ全開で粘つく視線をエイドリアンに絡ませるトミー。
しかしその責めは、これまでのどんな刺客よりも熾烈で無慈悲なものだったのです。
金槌による凶器攻撃で失神したとき、エイドリアンは完全に勃起していました。
トミーの残虐ファイトには、愛がありました。
途轍もなく狂った異常な愛が。
それを感じ取ったエイドリアンにとって、この試合はセックスも同然。
セックスである以上、最後にKO敗けすることは必然であり必須だったのです。
エイドリアンは、ついにリング上で射精に至ったのです。
最強最狂お刺客、トミーは後戯にも手を抜きません。
モノにした男とは記念写真を撮るお約束。
今日の獲物は最高にインスタ映えすることでしょう。
そしてこの屈辱プレイに、エイドリアンの男根は果てた後も勃ち続けるのです。
ああ・・・もうイッパツ出しちまいそうだ・・・・・
↓動画はこちら↓
男娼の側面も否み切れない
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フェチは幅広いもんですから・・・笑。
刺客のメガネくん〜コイツを甚振りたいかも知れない自分が居ます〜爆。