陵辱のリング　Arena for Rape

ハイレグ気味に穿いた真っ赤なショートタイツが、キリリと股間を引き締める。
この粋な若者は、90年代の日本のプロレス界に大いに旋風を巻き起こしたF○Wの当時の若手、ウエノユキヒデ君です。




ユキヒデ君と相まみえるのはウエダカツジ兄貴。
FM○に所属のファイターだと思われますが、コスから解かるように、彼のファイトスタイルは所謂ボクサー系。
そう、ユキヒデ君が臨むのは異種格闘技戦のリングなのです。






ユキヒデ君のサブミッションをあざ笑うように、ヒットしまくるカツジ兄貴のゴリマッチョパンチ。
打たれ、倒され、起き上がり、また打たれ、リングに這いつくばる。
このシチュエーション、昭和のスポ根そのものです。
圧倒的に強い相手に立ち向かい、散る。
日本の男は、少なからずこの展開にグッとくるように刷り込まれている気がします。
ノンケだって勃起するんじゃないかな(笑)





ボクシング等の打撃系のKOシーンってエロイな～と常々感じていました。
もしモッコリくっきりのコスだったらボクシングファンになってたかもしれません。
敗北感がハンパないっすよね。
殴り倒されるって。
だからプロレスにおける異種格闘技戦は、いろいろエロ要件を満たしているのです。
とくにプロレスラーが敗ける場合に。
ゴリマッチョボクサーに成すすべもなくKOされるユキヒデ君。
相手は上半身こそ裸ですが、モッコリなど少しも見えないトランクスス姿。
なのに立ち上がることもできないほど痛めつけられた自分は、生殖器の形も顕わなピッチリタイツ。
この構造もエロい屈辱感を増す装置になってます。






この頃、若手をボコりまくっていたカツジ兄貴。
今度の獲物はあのクロダさん。
今でこそ黒タイツに威厳さえ伺えるクロダさんですが、若手時代は実に初々しいタイツ姿っす。
案の定カツジ兄貴に歯が立ちません。






黒いショートタイツはプロレスラーの象徴とも言える、ある意味記号的な姿。
その黒タイツがボクサーのパンチに倒れる姿はもはや芸術的っす。
文字通りリングに沈む瞬間をとらえた光景だと思いませんか？
そして決定的に敗北を告げる１０カウントは、チンコを握りしめる俺にとって射精へのカウントダウンなのです(笑)







さて、実は随分前にもウエダ兄貴とユキヒデ君の試合をアップしていました。
ご覧になった方もおられるかもしれませんが、この機会にまたリンクを貼っておきますね。
謎のビキニパンツファイター、タナカさんの衝撃KOも一緒にお楽しみください。

↓動画はこちら↓
赤パンユキヒデ黒パンクロダ
蛍光パンユキヒデ迷彩パンタナカ

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