時は1982年。
日本プロレス界で絶大な人気を誇った日系アメリカ人レスラーがいました。
リッキー・スティムボ○ト。
お母さんが日本人なんだそうです。
彼の魅力はなんといってもバルクアップされた見事なマッチョ・ボディ。
これほど均整のとれたマッチョ・レスラーは当時の日本ではほとんど見られなかったのでは?
彼の人気の凄まじさに、アメリカでの人気カードをそのまま日本で興行。
いかにも「肉食ってます!」的な肉弾戦に、日本の子供たちは衝撃を受けました。
この頃のプロレスはゴールデンタイム放映でしたから、お茶の間で勃起しちゃって大変な少年たちが続出したことでしょう。
たとえノンケだったとしても、「男の身体の美しさ」に覚醒し魅了されたことは間違いありません。
かれのやられはアメリカ仕込ですから、オーバーアクションでとってもエロい!
超マッチョがパンツ一丁でのたうちまわるのですから、多くの子供たちに強烈な原体験をもたらしたことでしょう。
当時のプロレスとしてはスピーディーな展開で、後の日本のプロレスに大きく影響したのでは?
最近のプロレスと違うのは、技のひとつひとつが本当に効いていると思わせることでしょうか。
なんとなくこの頃のプロレスはプロレスラーの怖さが伝わりにくい気がします。
この時代は、リッキーのようなルックスが美しいレスラーの台頭の黎明期であるとともに、まだプロレスラーの得体の知れなさみたいなものが残っている、プロレスにとって一番いい時期だったのかもしれませんね。
↓動画はこちら↓
外人だけど「和」
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少年時代にエロくて勃起したレスラーですからね~
リッキータイフーのモデルは彼なのでしょ~
以上、さぶろーた☆でした!