いや~っ暑いっす!
皆さまは夏バテされてたりしないでしょうか?
さて、このブログもなんとか半年もちまして、順調にいけば今月中に記事が200を超えます。
俺もヒマ人だなーと思うと同時に、プロレスの尽きないエロに感服っす。
もちろん実際にプロレスを生業にしている方々はそんなことのために肉体を酷使している訳ではないのですが・・・・
でも・・・・
以前にエロレス好きな人から聞いたのですが、アメリカの大手プロレス団体は、徹底的に需要を分析することでプロレス・ファンにおけるゲイ層の存在をしっかり認識し、またそれにちゃんと向き合っているそうなんです。
つまり興業の内容に、ゲイにアピールする要素が組み込まれているということですよね。
これはとっても重要なことだと思うんです。
あえて言わせてもらえば、日本のプロレスの現在の低迷(全盛期を知る者から見たら)は、その辺を見逃してるからじゃないの?なーんて。
例えば・・・・
コスチュームはショートタイツが基本、せめて身体の線がよくわかるように。勧善懲悪的なレスラーのキャラ分け(マッチョなヒーロー、巨漢のヒール、ヒーローのライバル的存在とか)。ヒロイックでドラマチックな試合演出。ど根性ドラマ的な要素。残虐性。あまりレスラーにペラペラ喋らせない。実況、解説はシンプルに、コミック的な要素の排除・・・・
これだけでもきちんと押さえていたら、すごく魅力的になるはずなんですが・・・・・
総合格闘技があっという間に飽きられちゃったのは、人々が闘いというものに求めているものが単に強さだけではないという証拠ではないでしょうか?
プロレスはスポーツではなくて、「闘い」を人々に見せる興業なんです!
胡散臭くてなんぼなんです!
・・・・・ってお前誰だよ?
と自分にツッコミ。
超上から目線でグダグダ言っちゃいました。
だけど、プロレス会場にはきっと怪しい視線でリングを見つめている野郎が少なくない気がするんだけどな~。
プロレス好きの男はゲイの素質あり、と勝手に思っている管理人でした。
熱中症にはお気をつけください。
今月もよろしくお願いします。
何年か前に青森旅行をした時の画像です。
この頃、下着集めてました・・・・
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