先日、ザ・ロックvsレスナーを薦めていただき、久しぶりにロック先生の試合を色々見てみました。
レスナー戦も大興奮モノでしたが、今回は何年にもわたるストーン・コールドとの抗争にスポットを当ててみます。
W※Eでは完璧にショーとしてのシナリオに沿って興業が行われているのは周知の事実です。
大体、GMのマクマホンをはじめWW※のレスラーたちの権力争いみたいなことがからめられてますよね。
ロックとオースティンの抗争劇もしかり。
ガチの試合もありましたが、後期にはストーン・コールド=ヒールという図式が出来上がっていたようです。
乱入によってほとんどリンチ状態に晒されるロックがエロ格好いいっすね!
ケージ・マッチではオースティンとマクマホンにボコられるロックを助けに来たと思われたHHHが、まさかのヒールに加勢というドラマがあり、3人に痛めつけられるハメになったロックは思う存分やられを堪能したことでしょう。
急所攻撃や、敗者へのビールかけなど、心憎い演出が流石です。
タイトル・マッチでも急所攻撃。
玉を押さえて悶絶するスーパー・スターは需要があるのでしょうね。
流血する男ってどうしてこんなにセクシー!?
パイプ椅子でのメッタ打ちも大イベントならではの迫力。
身をくねらせるロックのエロさといったら・・・・
敗者には徹底的に屈辱を味あわせるのが※WEの流儀。
大の字ダウンの上で乾杯されちゃったら、もうボッキするしかないっすね!
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ホーガンとの確執も見ものです。
ロックとまさかの結託で、ロックが金的でホーガンを潰し這いつくばってる処に登場。眼前でハルクのTシャツ破りをかまして痛めつけるのは股間にきました。
ホーガンが痛ぶられる映画も有りますがそれは又次回に。